日本語 日本語 日本語 日本語 한국어
  いばらきし じつようにほんご がくしゅうかい
茨木市実用日本語学習会                               
     〒567-8505 大阪府茨木市駅前三丁目8番13号  茨木市市民文化部文化振興課内 茨木市国際親善都市協会

アクセスお問合せ
会の概要スケジュールイベント支援者のページ入会のご案内

2017年4月~2018年3月【第39期、第40期】&それ以前 April 2017-March 2018 and before

2018年3月22日(木)&23日(金)第40期修了式 The 40th Term Closing Ceremony

3月(がつ)22日(にち)と23日(にち)に、第(だい)40期(き)最後(さいご)の授業(じゅぎょう)がおこなわれ、それぞれ14人(にん)、15人(にん)の学習者(がくしゅうしゃ)が修了証書(しゅうりょうしょうしょ)を受(う)け取(と)りました。
On March 22nd and 23rd, the final days of the 40th term, a certificate of attendance was awarded to 14 members and 15 members respectively.

2018年1月31日(水) 国際理解教室 School International Program




今期最後(こんきさいご)の国際理解教室(こくさいりかいきょうしつ)、春日丘小学校(かすがおか しょうがっこう)に行(い)きました。
スウェーデン、フィンランド、インドネシア、韓国(かんこく)、メキシコの学習者(がくしゅうしゃ)6人(にん)が参加(さんか)し、子供(こども)たちと交流しました。

We went to Kasugaoka Elementary School to join an international understanding class, our last school program of this term.
6 members from Sweden, Finland, Indonesia, Korea, and Mexico took part in the event and interacted with children.


詳細はこちらです
2018年1月21日(日) 第24回国際交流の集い The 24th International Gathering




国際親善都市協会(こくさい しんぜんとし きょうかい)主催(しゅさい)の第24回(だい24かい)国際交流(こくさいこうりゅう)の集(つど)いが、生涯学習(しょうがい がくしゅう)センターで開催(かいさい)されました。学習会(がくしゅうかい)の会員(かいいん)は餅(もち)つき、展示(てんじ)コーナー等(など)で協力(きょうりょく)し、インドネシアとフィンランドの学習者(がくしゅうしゃ)が日本語(にほんご)でスピーチをしました。学習者(がくしゅうしゃ)が自国(じこく)の紹介(しょうかい)をするコーナーには、多(おお)くの人(ひと)が集(あつ)まり、聴衆(ちょうしゅう)の質問(しつもん)もあって、大(おお)いに盛(も)り上(あ)がっていました。

The 24th International Gathering organized by IFAI (International Friendship Association of Ibaraki) was held at Shougai-Gakushu Center (Ibaraki City Lifelong Learning Center). We helped them in Mochi-tsuki (rice-cake making), exhibition corner, and so on. Two members from Indonesia and Finland made a speech in Japanese. Many people gathered and questions were posed at the International Cultural Experience Booth where foreign members introduced their own country.

      <日本語でスピーチをするフィンランドとインドネシアの学習者>               <展示コーナー>

<セネガルの紹介> <インドネシアの紹介> <韓国の紹介> <フィンランドの紹介>
2017年12月13日(水) 国際理解教室 School International Program




彩都西小学校(さいとにし しょうがっこう)のワールドプログラムにインドネシア、タイ、韓国(かんこく)、スウェーデンの学習者(がくしゅうしゃ)、計(けい)6人(にん)が参加(さんか)しました。

6 members from Indonesia, Thailand, Korea, and Sweden joined a World Program at Saitonishi Elementary School on December 13th, 2017.

参加者の感想はこちらです
2018年1月13日(土) 新年会 New Year's Party




午前(ごぜん)10時(じ)より、クリエイトセンターで新年会(しんねんかい)が行(おこな)われました。
50名(めい)近(ちか)くの参加者(さんかしゃ)が、日本(にほん)の伝統的(でんとうてき)なお正月(しょうがつ)行事(ぎょうじ)を経験(けいけん)するなど、楽(たの)しいひと時(とき)を過(す)ごしました。

A New Year's Party was held at Create Center from 10:00am.
Nearly 50 participants experienced Japanese New Year's traditional event and had a wonderful time.

詳細はこちらをご覧下さい


  

   
2017年12月4日(月) 国際理解教室 School International Program


玉島小学校(たましま しょうがっこう)の国際理解教室(こくさいりかいきょうしつ)に、フィンランド、スウェーデン、ミャンマー、マレーシア、中国(ちゅうごく)の学習者(がくしゅうしゃ)が参加(さんか)し、子供達(こどもたち)と交流(こうりゅう)しました。

Our members from Finland, Sweden, Myanmar, Malaysia, and China joined an international understanding program at Tamashima Elementary School, and spent time with children.

参加者の感想はこちらです
2017年10月16日(月) 国際理解教室 School International Program


三島中学校(みしま ちゅうがっこう)で、学習者(がくしゅうしゃ)4人(にん) <スウェーデン、フィンランド、韓国(かんこく)、タイ>が、それぞれの国(くに)の自然(しぜん)、生活(せいかつ)の様子(ようす)、食べ物(たべもの)、民俗衣装(みんぞくいしょう)、おもちゃなどを紹介(しょうかい)しました。

生徒(せいと)さんたちは静(しず)かに聞(き)いてくれました。色々(いろいろ)な質問(しつもん)があれば、もっと良(よ)かったと思(おも)いました。

At Mishima Junior High School, 4 members from Sweden, Finland, Korea, and Thailand introduced their own countries' nature, life, food, national costume, toys, and so on.

Students listened to each presentation attentively. We wanted to receive more questions from them.

2017年11月29日(水) 秋の見学会 Autumn Outing


総勢(そうぜい)15名(めい)で、曇(くも)り空(ぞら)の中(なか)、京都(きょうと)に行(い)きました。朝(あさ)9時半(9じはん)に阪急(はんきゅう)茨木(いばらき)を出発(しゅっぱつ)、ほぼ1万歩(1まんぽ)歩(ある)きました。
15 members went to Kyoto under a cloudy sky. We left Hankyu Ibaraki at 9:30 am and walked almost 10,000 steps in total.

★見学(けんがく)コース
晴明神社→西陣織会館(着物ショー&ランチ)→白峯神社→六角堂→錦市場→錦天満宮
参加者の感想もご覧下さい
   
2017年11月1日(水) ミネアポリス市民訪問団をお迎えして Minneapolis Delegates

茨木市(いばらきし)の姉妹都市(しまいとし)ミネアポリスからの訪問団(ほうもんだん)10名(めい)を迎(むか)えて、朝(あさ)10時(じ)半(はん)から夕方(ゆうがた)まで、楽(たの)しい一日(いちにち)を過(す)ごしました。午前中(ごぜんちゅう)は、訪問団員(ほうもんだんいん)が日本語(にほんご)を学習(がくしゅう)し、午後(ごご)はその成果(せいか)を披露(ひろう)、その後(ご)、歓談(かんだん)しながら折(お)り紙(がみ)をしたり、二人羽織(ににんばおり)に笑(わら)ったり、と学習会(がくしゅうかい)会員(かいいん)と親睦(しんぼく)を深(ふか)めました。
We have received 10 delegates from Minneapolis, sister city of Ibaraki, on November 1st, and had a wonderful time with them from 10:30 am till late afternoon. They learned Japanese in the morning, and in the afternoon, we had a pleasant talk while enjoying Origaki, Ninin-baori (comedic act "2-person overcoat"), chorus, Tankoubushi dance, and so on.

  当日のスケジュール (schedule)
   10:30-11:30 日本語学習体験 (learning Japanese)
   11:30-12:30 昼食 (lunch)
   12:30-14:00 折り紙、二人羽織、みんなでコーラス&炭坑節など (Origami, etc.)
   14:00-17:00 市内散策(茨木神社、茶販売店、東別院)、支援者個人宅訪問
           (city tour and visit supporters' houses)

詳細は、こちらをご覧下さい 


2017年10月24日(火)&31日(火) 日本語ボランティア講座

大阪市の日本語教室でコーディネーターにたずさわり、日本語支援もなさったことがあり、そしてまた、わかりやすく教えて下さることで定評のある澤田幸子先生をお迎えし、ボランティアの日本語支援についてお話ししていただきました。

澤田幸子先生プロフィール

(一財)海外産業人材育成協会 関西研修センター 日本語講師

 日本語教師として留学生や技術研修生、ビジネスマンの日本語指導、またここ数年、看護師候補者、介護福祉士候補者の日本語研修にも従事している。
 一方で、在住外国人の日本語学習支援の活動にも取り組み、大阪市の日本語教室で7年間コーディネーターとして教室の立ち上げや運営にも携わった。日本語ボランティア講座の講師も数多く務めている。「みんなの日本語初級第2版」「みんなの日本語中級」の執筆に加わり、共著には「みんなの日本語 初級で読めるトピック25」「日本語おしゃべりのたね第2版」「日本語読み書きのたね」「はじめて日本語を教える人のためのなっとく知っとく初級文型50」(いずれもスリーエーネットワーク)などがある。
 大阪生まれの大阪育ちで標準語と大阪弁の’バイリンガル’。地域日本語教室活動のモットーは
かるい、いかげん、れしい、がおがいっぱい、もしろい’。
 趣味は’言葉ウォッチング’と食べ歩き。

 講座名:日本語ボランティア はじめの一歩

於:茨木市福祉文化会館(オークシアター)202号室

第1回「知っておくと役に立つ日本語文法基礎知識 」
<日時> 10月24日(火)10:00-11:30
<参加者>32名
<内容> 国文法と日本語文法は同じ。①使う目的 ②用語 ③教え方 が違う。
     動詞のグループの見分け方
     動詞の活用
     澤田先生のレジュメ 

第2回「楽しく日本語を学習するために ~日本語の教え方イロハ~」
<日時> 10月31日(火)10:00-11:30
<参加者>31名
<内容>

「文型」 パターン化(いつも同じ形に)して言葉を入れ替えて文をつくる。
『みんなの日本語』はすべて6ページで構成されている。 
 使い方
  新出語 新しいことばを絵カードなどを使い、意味と発音を確認する。
      (ボランティアが発音し、学習者がリピートする)
  例文  その課で学習する文型を提示する。
  会話  その課の学習の最後に使う。
  練習A  その日学習するパターンを見せる。(意味と形がわかる)
  練習B  パターンの練習。(覚える) 
  練習C  練習Bで学習した会話をさらに発展させる。顔を上げて会話する。(使う)
  
 各課の文法事項は一つの項目ごとに
  練習A (意味と形がわかる)→ 練習B (覚える)→ 練習C (使う)
        
  会話 (全項目が終わってから)

 各課の学習事項は巻末に対応表あり
 「テキスト教える」のではなく「テキスト教える」
 文法の扱い方
 「さーっと」と「じっくり」 → 今、全部教えようと思わない。
 大切なことは学習者の役に立つ。
    
ぼちぼちやりましょう!
澤田先生のレジュメ 
澤田先生の講座を初めて受講してから、はや17年。ボランティア活動を通して学んだことがたくさんあります。先生のおっしゃることで学んだことの整理ができ、また新たな気持ちで頑張ろうと思いました。新しく日本語のボランティアを始める方にも、この講座が新たなスタートとなりますように。<担当者記>   

2017年9月28日(木)&29日(金) 第39期修了式

 クリエイトセンターで第(だい)39期(き)最後(さいご)の授業(じゅぎょう)がありました。木曜日(もくようび)は7人(にん)、金曜日(きんようび)は18人(にん)の学習者(がくしゅうしゃ)が修了証書(しゅうりょうしょうしょ)を受(う)け取(と)りました。

 


2017年7月14日(金)『料理で交流』 ベネズエラ料理とマレーシアのデザート+”うどんぎょうざ”
 クリエイトセンター生活実習室で料理交流会を開きました。学習者とその家族17名、支援者24名の合計41名が参加しました。
 まず最初の30分間、学習者は調理器具等の勉強をしました。それから、ベネズエラとマレーシアの学習者の方に、前でそれぞれ一品を作ってもらいました。また支援者の方には、高槻B級グルメと呼ばれる”うどんぎょうざ”を作ってもらいました。
 食材の選択等、色々苦労しましたが、なんとか無事皆様のご協力で終えることができました。皆様のご協力に感謝いたします。また、支援者の方で申し込まれたのに、人数超過でご辞退いただいた方には、本当にご迷惑をお掛けしました。
 次回は、11月に見学会を予定しています。
  
   

 
2016年11月6日(日)インスタントラーメン発明記念館

 インスタントラーメン発祥の地へ行ってきました。ラーメン手作り体験の順番を待っている間に、博物館を見学したり、お土産を買ったりして過ごし、いざ、手作り体験へ!みんな楽しそうでしたよ!自分達で小麦粉をこねることから始まり、麺をのばして、機械で細く切って、そしてラーメンを蒸している間、ラーメンのパッケージに絵を描いて…、最後に揚げてもらって、完成。それを、自分で絵を描いたパッケージに入れてもらい、それぞれのマイヌードルが完成しました。
 自分で作った麺は、家に持ち帰りましたが、参加者の皆さん、美味しかったでしょうか…?
2016年6月26日(日)『料理で交流』インドネシア料理

 クリエイトセンター生活実習室にて、ナシゴレンとチャプチャイを作りました。総勢34名の参加でした。
 日本にはない調味料や手作りの薬味も持ってきていただき、他では味わえない本格的なインドネシア料理ができあがって、とても美味しかったです。ちょうどラマダン(断食月)中で、、料理を教えてくれた方たちは、タッパに詰めて持ち帰り、教えてもらった日本人はその場で食べる…ということになってしまいました。インドネシアの学習者の皆さんには、本当に申し訳なかったです。
ありがとうございました

アーカイブ Archives


2020年4月~現在 April 2020 - present
2019年4月~2020年3月【第43期、第44期】 April 2019 - March 2020

2018年4月~2019年3月【第41期、第42期】 April 2018 - March 2019
2017年4月~2018年3月【第39期、第40期】&それ以前 April 2017 - March 2018 and before


日本語 日本語 日本語 日本語 한국어

Copyright © 2017 茨木市実用日本語学習会 All Rights Reserved.